世界的企業の日本法人の本社へ大人の遠足に行ってまいりました! #155


世界にどれだけのパソコンが流通しているのでしょう?答えはわかりませんが、その一翼を担うWindowsの開発元であるMicrosoft。その日本法人の本社が品川にあり、今回ベストセラーを連発されているビジネス書作家様のはからいで昨日、日本マイクロソフト様のオフィス見学に伺うことができました。

 

本来の目的は、オフィス見学より働き方改革の取り組みを勉強しに行ったのですが・・・

 


 
 

見学させていただいたオフィスは先進的 

先進的と書いておきてアレなのですが、お約束ごとでオフィス内での撮影が一切禁止でございました。

 

そんな中撮れた(撮影いただいた)1枚がこちら。

 

写真中央にうっすら写っているのが、私です。他の参加者の方と待ち合わせで、先に着いて中で待っていた時に、参加者のひとりが外から写真を撮っているのを見ておりました。

この日、他にも見学と思われるグループが2組ほどいらっしゃいましたが、皆さん空港でのお出迎えのようなボードを手に持って待機されていました。

 

受付、というか入館自体は他のビルでも同じで、事前にアポイントが無いと入れない仕組みでした。システムを商材として扱っている企業さんですので、部外者がふらっと入り込まれるだけでも甚大な被害がありそうですので、こういったシステムは仕方ありませんが、飛び込み営業を生業とするビジネスマンからすると、少々やっかいなシステムですね。

(というか、飛び込み営業に来る人を見てみたい…)

 

 

中を拝見すると、近未来的なスペースのオンパレード?

冒頭にも書きましたが、今回の目的は“働き方の勉強”です。

入館を済ませたら、担当の方から色々と説明をいただき、「へぇ〜…」「ほぇ〜…」「うひゃぁ〜…」と思いつつ、その感想を目の当たりにするためにオフィス見学をさせていただきました。その辺は追々ということで。

 

一般的なオフィスにあってこちらに無いものが3つ。

 

個人のデスクがない!

いわゆるアドレスフリーという形式を取られており、これが功を奏した形になっているとのことでした。大手でも取り入れている企業さんは増えていますし、気分によって座る位置やエリアを決められるので、気分を変えたいときには良い仕組みですね。

また一番良い点としては予約不要の打ち合わせスペースがそこら中にあり、チームメンバーで対面で話したい場合にサッと集まって打ち合わせし、すぐ解散できるのが良い点かと思います。これは他の企業でも実証されており、サッと集まりやすいスペースでの打ち合わせが、労働時間の削減に繋がった例があります。

とは言ってもやはり人間ですので、「ここら辺で〜」という好みはあるようです!

 

固定電話がない!

アドレスフリーのオフィスの場合、固定電話が一番のネックになるのではと思います。ま、携帯電話があれば問題無さそうですが、そこはMicrosoftさんならではと言うべきで、Skypeで代用されているそうです。

つまり、外部から電話がかかってきた時に、個人が作業しているPCで通話をされるとのことで、これがすごい便利そうでした。大体はチャットで済ますことが多いとのことでしたが、今やデバイスやツールを選ばずにコミュニケーションが図れますので、こういった取り組みはマイクロソフトさんならではかと思います。

 

出社義務が無い!

テレワークという働き方を最大限活用されているとのことで、ほとんどの社員がオフィスに出勤するのが週2日くらいだそうです。個人のデスクがないことどおわかりの通り、PC1台あればほとんど事足りる仕事の進め方なので、それを考えれば出社する必要性が確かになさそうです。

また、「ミーティングどうするの?」と言った声もありそうですが、テレワークを導入している企業さんらしく、オンラインでミーティングに参加されることも多にしてあるとのことでした。よく「膝付き合わせて話さなければうまくいかない」と仰る方もいらっしゃいますが、全くそんなことなく、“伝え方が全て”という事を実感しました。

 

他にもいろいろと衝撃を受けた内容もありますが、気になる方は見学に行く事をおすすめします。

 

 

世界的にも最先端を走る企業さまは働き方も最先端

少々上にも書きましたが、基本的に出社する義務がないことが大きいかもしれません。

 

元々日本人の考え方であれば、仕事は会社に出社すべきという考え方があったと思いますし、毎日出社する人週2日ほど出社する人では、どちらが真面目に仕事しているかという見え方がありそうです。

 

実際、日本マイクロソフトさんが今の場所にオフィスを移転されたのが2011年2月で、それまでは都内に7ヶ所の営業所があったそうです。営業所をつなぐ循環バスや、標準設備の個人デスクには書類の山だったり、営業所をまたいでの会議の日程調整に何日もかかったりと、今考えればかなり非効率なことでも、“当たり前”の感覚だったそうです。

 

それをすべて改革をし、今では様々な部分で改善が施されるようになってきたそうです。個人的に興味が引かれたのは、「My Analytics」という、個々人がどのように仕事をしているのかが一目でわかるツールでした。

誰と打ち合わせすることが多かっのか、メールにどれだけの時間がかかっているのか、等、PCでの作業のあらゆるデータが定量的に可視化されているツールで、自分自身のPC作業の効率化を目指すには良いツールだと思いました。

 

My Analyticsだけでもなさそうですが、日本マイクロソフトさんが行ってきた、それまでの常識を破壊した新しい取り組みは様々な分野で効果を発揮したようです。ES向上、ワークライフバランス、事業生産性、残業時間・交通費削減、女性離職率低下、ペーパーレス…今の日本企業の大多数が実現したい事柄ではないでしょうか?

 

時間がかかっても、これだけの成果を出されている日本マイクロソフトさん、“人材”にお困りの企業さんは一度見習ってみてもいいかもしれませんね。

 

 

 


 

まとめ

今回のオフィス見学は、正直言えば、目新しさはそこまではありませんでした。実際、元いた会社も取り入れていますし、実践されている企業さんの話も聞きます。しかしながら、意外と取り組んだほうが良さそうな企業さんほど、取り組まない傾向が強い様な気がします。取り入れた際の混乱が生じることを危惧されていると思いますが、日本マイクロソフトさんでも、同じ様な混乱を経て今に至っていると感じました。昨今よく耳にする「働き方改革」を実践されるなら、うまくいっている企業さんの真似から始めるのが良いかもしれませんね。


今回、オフィスツアーを企画いただいた、ビジネス書の大ベストセラー作家の奥秋さん、ありがとうございました。そしていつものCCガールズポーズ!

 

ちなみに、写真中央でお写りになっている方が、ベストセラーを連発されている超売れっ子ビジネス書作家奥秋和歌子さまでございます。いつみても神々しく、主役と言わんばかりのポジションで、すべてを取り仕切るお姿は、雄々しいですね!

 

 

 

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奥山 直和

奥山 直和

キャリア形成の専門家として、人事やキャリア関連を中心にブログを日々発信。いつもは中小企業の人事(採用・育成・評価)や、労働者のキャリア形成を後方支援。関わる企業や人は千差万別のため、支援は常に唯一無二を提供の施策を提供。また、クラウドファンディングFAAVO宇都宮の運営に携わり、HRとマーケティングの両面でクライアントのサポートに東奔西走する。ともすれば、数値をよく間違える、おっちょこちょいな性格がたまにキズ。。。 【趣味】お酒、BBQ、スノーボード、写真、城跡巡り    【所属等】・国家資格キャリアコンサルタント ・JCDA認定Carrer Deveropment Adviser ・ジョブカード作成アドバイザー ・NPO法人日本ゲートキーパー協会 初級ゲートキーパー ・クラウドファンディングFAAVO宇都宮 アンバサダー