今月末のキャリアコンサルタント試験に向けて頑張っているみなさんへ #129


どんな内容であれ、大人になってから試験を受けるのは大変ですね。

 

学生の時は、定期的にくる試験を赤点を取らないようにこなし、進学のための受験の際には「もっと勉強しておけばよかった〜」なんて思いながら何時間も勉強したり、またあるときは試験の度に「ノートをコピーさせて」とお願いして回ったり等、良い思い出というより、回避を重ねたような感じでした。

 

ただ、大人になると試験そのものはもちろんのこと、受ける目的が異なると思います。

 

今日はそんなお話です。

 


 

大人になってからの試験はキャリアアップが目的

 

世の中には様々な資格があり、大まかには“国家資格”と“民間資格”の2種類に分けられ、それぞれに名称独占が認められていることと思います。また、国家資格には業務独占資格があり、その資格を持っている人以外、その仕事を業としてはならないというものですね。

 

ま、キャリアコンサルタントは名称独占だけなので、相談業務自体は、だれが当たっても問題なし。(助成金関連で署名捺印はできませんが)

 

どんな資格であれ、大人になってからの試験って、キャリアアップが目的になっていることが多いと思うんです。例えば、食べ物の栄養素をしっかり学びたい方にはフードマイスター等の民間資格もありますし、コンビニ店員の方が一念発起して独立開業のために社会保険労務士等の士業の資格を取得したり等、キャリアアップや、人によってはキャリアチェンジが目的だったり、目的は共通していると思います。

 

では、キャリアコンサルタントって、どうして取得したいのでしょうか?

 

ここを突き詰めることは、とても大切なことですね。実際、実技試験のロープレでは、「資格を取得してどのように活用したいのか?」ということを聞かれますので、なんとなくでも答えられると良いと思います。

 

 

試験の対策としては、どうしたら良いか?

 

筆記試験と実技試験にわかれ、実技はさらに論述とロープレに分かれますね。

 

筆記試験は、完全に個人の頑張り次第なので、養成講座のテキストやら問題集、対策本や時事情報を抑えれば、ほぼ問題なく合格になると思います。

 

問題は実技のロープレだと思います。

 

これはもう、CLの言葉に耳を傾け、表情や声のトーンから気持ちをしっかりと感じとることが、最優先です。変に技法をや質問の順序を意識していると、CLとのラポールは形成できない結果になってしまうでしょう。なかなか文字だけだと伝わりずらいのが難点ですが、「とにかく聴いて深める」ということが、合格への第一歩です。

 

「それはわかってやってるんだけどな〜」という方ほど、実はわかっていないので、練習相手に聴く、録音を繰り返し聞く、映像を撮って見てみる、を繰り返すとなんとなくでも気づけることがでてくると思います。

 


 

まとめ

国家資格になってから1年が経ち、年4回の試験が実施され、キャリアコンサルタントも増えてきていますが、本質は対人支援なので、目の前にいる「何かに困っている人」を支援するにはどうしたら良いのか、どうした支援できるのか、どうしたら自身の支援を受け入れるのか、を考えてみると基本的な姿勢は自ずと身につくと思います。

 

大変なのは、資格を取得した後であり、試験はただの通過点です。 

 

 

 

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キャリコンの皆さん、こちらもぜひ!

 


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奥山 直和

奥山 直和

キャリア形成の専門家として、人事やキャリア関連を中心にブログを日々発信。いつもは中小企業の人事(採用・育成・評価)や、労働者のキャリア形成を後方支援。関わる企業や人は千差万別のため、支援は常に唯一無二を提供の施策を提供。また、クラウドファンディングFAAVO宇都宮の運営に携わり、HRとマーケティングの両面でクライアントのサポートに東奔西走する。ともすれば、数値をよく間違える、おっちょこちょいな性格がたまにキズ。。。 【趣味】お酒、BBQ、スノーボード、写真、城跡巡り    【所属等】・国家資格キャリアコンサルタント ・JCDA認定Carrer Deveropment Adviser ・ジョブカード作成アドバイザー ・NPO法人日本ゲートキーパー協会 初級ゲートキーパー ・クラウドファンディングFAAVO宇都宮 アンバサダー