環境の変化にすぐ対応できる人って、なかなかいないのでは?
日中、車で街中を走っているとたくさん見かけました。
入学式に参加した家族。
Facebookでも「入学式できた」という投稿をたくさん見かけ、新しいシーズンなんだなと、改めて感じました。
小学校入学を迎えたお子さんをお持ちの方、本当におめでとうございます。
見かける度に、可愛らしいなぁと本当に思います。(変な意味じゃなくて)
「子どもの入学」ともなると、やはり一大イベントだと思いますので、ご両親が横にいることが多いですね。
特にお父さんなんかは、会社を休んだり、半休とったりされているのかなと、思います。
家族の為に時間を作るって大切だな、とつくづく見て思いました。
新一年生が将来就職活動するとき、環境はどうなっているのか?
素敵な家族連れ風景をみながら、こんなことをふと思いました。
よく10年後消える職業なんて記事を見かけますが、年を追うごとに労働環境や職業構造が変化してきていることがよくわかります。
今の中学1年生が、就職活動するタイミングが大変だなんてことも言われていますが、中学生でも、高校生大学生でも、就活は大変です。
お金を払って学ぶ職業から、働いてお金を頂く職業に移るわけですので、その環境の変化は凄まじいものかと思います。
ここ数日に至っては、新入社員の行動を批判する内容の記事も多くなってきたなぁと、率直に感じます。
でも、環境、というより役割そのものが変わったわけなので、失敗や至らなさを取り上げて叩くよりは、「こうしてあげた」といった、見守っているような、育てているような、、、そんな対応が見られたらいいなぁと、個人的には思っています。
で、結局何がいいたいのかというと・・・
既存でその分野にいた人から見たら、「常識」というある意味主観で新しく入ってきた人を見ていると、感じたことが最近ありました。
前に、「その世界の常識は多世界にとって非常識」という内容を書きましたが、人間は多種多様で、育ってきた環境そのものが異なるので、同じということはありえません。
環境は常に変化していきますので、今の小学1年生が就職するとき、職業への考え方や見方をいろいろと学べる環境を作れたら、有効なキャリア教育かなと、今日打ち合わせした会社さんと話していました。
また逆に、受入れる側も寛容な姿勢で受け入れられたら、入ってくる側は清々しい気持ちでくるわけですので、モチベーションも高く維持できるのではないかと、そんなことをふと思いました。
とりあえず、まとまりのない内容でしたが。
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奥山 直和

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