キャリアコンサルタントの試験に受かりたいですか? #105


前は難したかったけど、国家資格になって易しくなった?

 

キャリアコンサルタントの資格は、ちょうど1年前に国家資格化されました。

それまでは民間資格と、国家検定といわれる「キャリアコンサルティング技能士」の2種類が存在しており、この民間資格が国家資格として再スタートしました。

もともと民間資格は10団体あり、その10団体いずれかの資格を持っている方であれば、申請するだけで国家資格が付与されています。

 

私自身は、民間資格で取得してからの国家資格に変更なので、何とも感じないのですが、民間資格のときから試験を受け続けている方にとっては、とても大変なようです。 

 

 

そもそも、どうして資格を取りたいのですか?

 

試験の構成は、学科試験と実技試験の2つに分かれています。

この実技が少し厄介なもので、論述とロープレの2つの試験を受けます。

大概つまづく方は、このロープレです。

私自身が資格を取得してから、2次試験対策のアドバイスをする際、必ず言うことがあります。

それは、「試験のロープレでできることは、ほぼない」ということです。

 

どういうことかと言うと、試験でのロープレは序盤の15分です。

しかしながら実際の現場では、面談に40〜60分かかります。

最低でも40分かかる面談を、どうして15分に縮めて結論まで導けるのか?

 

そもそも面談をする上で、一番重要なことに注力できていない方ほど、実は何回も不合格になっており、一番重要なことを把握しようと、いろいろな手法を取り入れようとして失敗しています。

  

 

結局、15分の短い時間で見られているのは何か?

 

一番重要なことが何かをしっかり把握できているかという点だと感じています。

 

それは何かといえば、目の前にいるキャリアコンサルタントが「相談者にとって信頼できる人物か?」ということです。

相談者は自分の内面を、時には誰にも話せないことを話すわけですから、目の前のキャリアコンサルタントが信頼できる人物かどうかは、とても重要です。

 

信頼できる人物と思わせるには、どうするか?

まずは、散々練習されてきたであろう、「傾聴」ですね。

 

で、たまにこんなことを聞くわけです。

「傾聴はできていると思うけど、言っていることが把握できない。」

私自身、「傾聴はできている」なんて思ったことはほとんどなく、仮に出来ていたとしても、試験に受かるテクニックにしか過ぎず、実際の現場ではどうしようもないわけです。

 

その次に言われるのは、

「試験にズバッと受かる方法を教えて欲しい」

です。これはもう、完全に無いです。

 

無いと断言する理由、、、それは後日! 

  

 

 

 

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奥山 直和

奥山 直和

キャリア形成の専門家として、人事やキャリア関連を中心にブログを日々発信。いつもは中小企業の人事(採用・育成・評価)や、労働者のキャリア形成を後方支援。関わる企業や人は千差万別のため、支援は常に唯一無二を提供の施策を提供。また、クラウドファンディングFAAVO宇都宮の運営に携わり、HRとマーケティングの両面でクライアントのサポートに東奔西走する。ともすれば、数値をよく間違える、おっちょこちょいな性格がたまにキズ。。。 【趣味】お酒、BBQ、スノーボード、写真、城跡巡り    【所属等】・国家資格キャリアコンサルタント ・JCDA認定Carrer Deveropment Adviser ・ジョブカード作成アドバイザー ・NPO法人日本ゲートキーパー協会 初級ゲートキーパー ・クラウドファンディングFAAVO宇都宮 アンバサダー