人手が足りないとよく聞くけど、人手が足りることはあるか? #103


どこも「人不足」と最近言われていますが・・・

 

本当にそうなのか、疑う方も多いのではと思います。

実際、「人がいればもっと売り上げが確保できるのに」という声は、よく聞きます。

確かに人手があれば、その分稼働数が増えて、単純に売上げが上がる業種も多いことでしょう。

先日、民事再生を申請した某格安旅行会社は、内定者50名に入社直前のタイミングで「内定取消し(=採用しない)」旨を伝え、それが公になるやいなや、「面接なしで即採用します!」と連絡がくる程なので、確かに人手が不足していると言えるのだと思います。

 

主に警備業からの連絡とのことでしたが、警備員の場合、稼働前に講習を受ければ現場に配属できます。

つまり、警備員の人数さえいれば、その分現場数を増やすことができるわけですね。

 

確かに人手が足りなくて困っている企業は多そうです。 

 

  

それでは、人員をしっかり確保できるのか?

 

結論からいえば、もう難しいと思います。

 

ここ数年ですが、「国民総活躍計画」「女性・高齢者活用推進」をよく聞きますね?

そこまでしなければならない理由としては、単純な話、働く人がいないわけです。

 

日本の労働人口は6000万人を切っているという事実があります。

 

日本の人口からすると、労働人口6000万人がポイントだそうです。(根拠は忘れちゃいました)

その人口が減少傾向にあるわけですので、採用自体も進まない。

そして、今年入ってすぐに某自治体で上着が話題になった生活保護受給者の数も増えており、今後も増加すると予測があることから、労働人口はさらに減少してしまいます。

 

大手と言われる企業は、新卒採用時に人数を確保できるので良いのですが、中小企業なんかは採用が進まず、本当に困ってしまいます。

 

 

採用難だからと言って採用しないわけにもいきません!

 

問題は、どうするかなのですが、正直いって採用を日本人に限定するのは止めましょうということです。

グローバルの時代ですので、海外人材の採用を進めるのが有効ということです。

 

海外人材を採用することのメリットが、実は多い。

なんて聞いたら、半信半疑かもしれませんが、事実です。

 

業種によってになりますが、途上国から人材を受け入れる技能実習生制度があります。

友人の会社が推進しているのですが、順調に受け入れが進んでいます。

 

で、こちらのメリットですが、

  • 既存の日本人スタッフのマネジメント力が上がる
  • 海外人材がひとつのコンテンツになる
  • 受入れ企業の海外進出の足がかりになる

ということです。

キャリア形成もグローバル志向が強い方も出てきていますし、マーケットが縮小している日本の中だけではなく、世界を視野に入れて仕事をするには、良いキッカケかもしれません。

 

10年前に言われていた「国境の概念が溶けてなくなる」という環境になりつつありますね!

  

 

 

 

コッソリ設置しましたので、ポチってありがとうございました。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


The following two tabs change content below.
奥山 直和

奥山 直和

キャリア形成の専門家として、人事やキャリア関連を中心にブログを日々発信。いつもは中小企業の人事(採用・育成・評価)や、労働者のキャリア形成を後方支援。関わる企業や人は千差万別のため、支援は常に唯一無二を提供の施策を提供。また、クラウドファンディングFAAVO宇都宮の運営に携わり、HRとマーケティングの両面でクライアントのサポートに東奔西走する。ともすれば、数値をよく間違える、おっちょこちょいな性格がたまにキズ。。。 【趣味】お酒、BBQ、スノーボード、写真、城跡巡り    【所属等】・国家資格キャリアコンサルタント ・JCDA認定Carrer Deveropment Adviser ・ジョブカード作成アドバイザー ・NPO法人日本ゲートキーパー協会 初級ゲートキーパー ・クラウドファンディングFAAVO宇都宮 アンバサダー