キャリアコンサルティングが有効であると実証されました! #102


国が推進しているセルフキャリアドッグ制度!

 

突然ですが、このことを知っているキャリアコンサルタントは多数いらっしゃると思いますが、企業の経営者や人事担当者は、3割もいないことだと思っています。

それはそれで理由も多数あることだと思いますが、第一の理由はこれ。

 

どんなものかわからないから推進しにくい!

 

そもそも新しく始めた取組みでどんな効果が期待できそうか、実証実験を重ねてから検証して、効果が実証されれば推進しやすいとは思いますが、助成金でお金がもらえるだけだと、前のめりに実行しようとは思わないですよね。

 

セルフキャリアドッグ制度については、厚生労働省がHPを立ち上げているので、ご参考ください。

 

簡単に説明すれば、人間ドックのキャリア版と思ってください。 

 

  

「効果」はどのように実証できた!?

 

独立行政法人労働政策研究・研修機構という機関があります。

日本の労働を、多角的に分野分けし研究している機関です。

もちろん、キャリアの分野もあり、先日「キャリアコンサルティングの実態、効果および潜在的ニーズのレポートが公開されました。

 

それによれば、キャリアコンサルティングを受けた人・受けていない人を細かく分類分けし、それぞれの特徴を挙げています。

これによってわかったことがあります。

  • キャリアコンサルティングを受けた人の満足度は高い
  • 受けていない人は、受けたい欲求が高い
  • 受けた人の多くは(若年層20代〜30代半ば)
  • 受けた人のほとんどはキャリア形成の思考が強い
  • キャリア形成の思考が強い人=年収が高い!

 

この結果にあることが見て取れます。それは、

 

労働環境がアメリカの様になってきている?!

 

 

キャリアコンサルティング自体、アメリカから輸入されたもの!

 

キャリアカウンセリング・キャリアコンサルティングが2000年代初期にアメリカら入ってきたものです。

それまで、日本の職業指導は、「○○しなさい」という指示型でした。(今でも一部ではそのままですが)

アメリカでは、労働者が自分自身のキャリアアップに貪欲であり、その為に投資も厭わない傾向があるそうです。

 

そのことから考えれば、「キャリア形成の思考が強い人=年収が高い」ことも、大いに納得できるのではないでしょうか?

 

ただ、

日本人は自分自身のキャリア形成の思考が苦手

なので、我々のような専門家(キャリアコンサルタント)が国の制度によって国家資格となり、セルフキャリアドッグ制度が整備されたのだと、個人的には思っています。

 

これからの時代は、労働者個人が自分自身のキャリア形成に向き合わなければなりません。

ただ、どうすればいいのか、いまいち不安ならばどうぞ専門家を頼ってみてください。

 

 

お問い合わせはぜひこちらから!

 

 


コッソリ設置しましたので、ポチってありがとうございました。

 

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奥山 直和

奥山 直和

キャリア形成の専門家として、人事やキャリア関連を中心にブログを日々発信。いつもは中小企業の人事(採用・育成・評価)や、労働者のキャリア形成を後方支援。関わる企業や人は千差万別のため、支援は常に唯一無二を提供の施策を提供。また、クラウドファンディングFAAVO宇都宮の運営に携わり、HRとマーケティングの両面でクライアントのサポートに東奔西走する。ともすれば、数値をよく間違える、おっちょこちょいな性格がたまにキズ。。。 【趣味】お酒、BBQ、スノーボード、写真、城跡巡り    【所属等】・国家資格キャリアコンサルタント ・JCDA認定Carrer Deveropment Adviser ・ジョブカード作成アドバイザー ・NPO法人日本ゲートキーパー協会 初級ゲートキーパー ・クラウドファンディングFAAVO宇都宮 アンバサダー