「普通」とはなんだろう?対人支援を生業にしている方に少しでも知って欲しい事実! #20


いきなりですが、

 

「普通」ってなんでしょう?

 

 

おぎゃーって生まれて、兄弟ケンカとかして、小学校に入学して、親とファミレス行ったりして、部活して、塾通って、受験勉強して、恋して、大学行って、サークル活動して、コンパして、就活して、お祈りメールもらったりして、就職して、結婚して、家庭を持って、家を建てて、PTA活動して、地域活動して、定年退職して、老後の生活を考えて、、、

 

大多数の方が、これらを普通と思うのだと思います。

 

それはそれでいいと思います。

 

 

今日、こんな会合に参加しました。

写真 2014-07-01 18 13 43

 

「社会的養護が必要な児童の退所後の就労および生活支援についての意見交換会」

 

簡単に言うと、

児童養護施設を出た子たちが生きていく為に何ができるか話し合いましょう!

ということです。

 

私が理事を勤める、ある法人においても、重々関連性の大きい

内容でもあります。

 

中心で動くのは、とちぎユースアフター事業協同組合という、県内の児童養護

施設の理事長さんたちが集まって組織された組合です。

 

この協同組合の指針においても、退所後の自立を、キャリアカウンセラーを

入れてプログラムを組むと考えているようです。

 

この意見交換会では、児童養護施設出身の方が3名参加されていまして、

色々とお話を伺う中で、私が一番驚いたこと。

 

「就職において、他の学卒者のような就活が出来ない事実」

 

何かというと、就職先の選択幅が限られてくるということです。

18歳で施設を出なくてなりませんので、まず何をするかというと、

住処の確保です。

 

が、10代であるが為に、借りることができないので、自然と住み込み付きの

仕事を選ばざるを得なくなる。

 

それが、就きたい仕事であるとは限らない!

 

求職者には、職業選択の自由が認められているにも関わらず、18歳であるが

為に、「就きたい仕事」より、「就ける仕事」しか選べない現実。

 

「◯◯地域でしか働きたくない」

わがままに聞こえるかもしれません。

でも、その地域を離れることで、自身のルーツを失うかもしれない恐怖感。

 

 

児童養護施設に入所している理由で一番多いのが「虐待」です。

昔は、確かに、「親がいない」が主な理由でした。

 

同じキャリアカウンセラーでも、この事実を知らない方が、多い。

知るまでは知らないので、知らないこと自体は致し方ないと思います。

 

知ってから、何をするかだと思います。

 

自分の命題として、今日感じたこと。

 

 

・ある法人を通してこれらの社会問題の解決

・この事実に向き合い対応するキャリアカウンセラーを1人でも多く増やす

 

 

批判的な意見も出て来ると思いますが、ガシャンとやって突き抜けます!!

 

G0ErdX

 

 

 

 

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奥山 直和

奥山 直和

キャリア形成の専門家として、人事やキャリア関連を中心にブログを日々発信。いつもは中小企業の人事(採用・育成・評価)や、労働者のキャリア形成を後方支援。関わる企業や人は千差万別のため、支援は常に唯一無二を提供の施策を提供。また、クラウドファンディングFAAVO宇都宮の運営に携わり、HRとマーケティングの両面でクライアントのサポートに東奔西走する。ともすれば、数値をよく間違える、おっちょこちょいな性格がたまにキズ。。。 【趣味】お酒、BBQ、スノーボード、写真、城跡巡り    【所属等】・国家資格キャリアコンサルタント ・JCDA認定Carrer Deveropment Adviser ・ジョブカード作成アドバイザー ・NPO法人日本ゲートキーパー協会 初級ゲートキーパー ・クラウドファンディングFAAVO宇都宮 アンバサダー